私は「小林よしのりライジング」で
『よしりんウィキ直し!』
という連載をやっているのですが、
今週号では、そもそもウィキペディアとは
どういうものなのかという本質に
触れています。
ウィキペディアとは、
百科事典を標榜しておきながら、
その内容およびそれを利用した結果について、
「何も保証しません」
と宣言しているサイトなのです。
誰が書いているかもわからず、
何ひとつ信用性は担保されていないと、
自ら宣言しているのがウィキペディア。
一方、『女性天皇の時代』は
小林よしのりがその名にかけて
内容を保証している渾身の一冊です。
ところが、新書1冊読む知性もなく、
ネットの文章しか読めないもんだから、
前者の方を信用して
「これくらいはウィキペディアを見ればわかる」
なんて平気で言って来るのがネトウヨです。
信じられないほど低能な、
最低のドバカなのです。
女性天皇の時代 (ベスト新書)
小林 よしのり
小林 よしのり